令和8年度 国有林防災ボランテイア研修会に出席2026年06月03日

5月25()、グランメッセ熊本において、「国有林防災ボランティア研修会」が開催され弊社からは3名が参加しました。

  本研修は、九州森林管理局と締結している国有林防災ボランティア制度に関する協定に基づき、例年梅雨入り前のこの時期に実施されているものです。

当日は、(一社)九州林業土木協会の岩田理事の主催者ご挨拶に続き、九州森林管理局の中島治山課長よりご挨拶と、山地災害の概要等に関する講義が行われました。

中島課長のご挨拶の冒頭では、当協会がこれまで取り組んできたボランティア活動に対し、深い感謝の意が述べられました。

また、講義では、令和7年に国有林内で発生した山地災害および国有林林道施設災害の発生状況について説明がありました。 山地災害と林道施設災害を合わせて20億円を超える被害が生じていることから、災害が通年化・広域化している現状が示され、今後の災害対応に向けた備えの重要性が強調されました。

 続いての講義では、森林整備課の松岡専門官から「国有林防災ボランティア活動における留意点」について指導がありました。

冒頭では、この制度に基づく令和8年度のボランティア登録者数が600名を超えていることに対し、改めて謝意が述べられました。

また、ボランティア活動における具体的な留意点について丁寧な説明があり、特にこれからの暑熱期に実施される現地調査に際しては、熱中症対策の徹底など、何よりも安全第一で活動に取り組んでいただくよう要請がありました。 

 これから迎える梅雨期や台風の襲来に備え、弊社といたしましても、ボランティア活動の要請があった際には迅速に対応できるよう体制を整え、引き続き積極的に活動へ取り組んでいくこととしています。

R8防災ボランティア